玄関の臭さは、簡単な消臭方法で解消できます。
私の賃貸では、朝の出勤時に玄関に行くと臭う…そんなことが続きました。
靴箱、玄関の床、置いてる靴、どれも臭いの原因になりそうだったので、全て掃除したのですが
ただ拭くだけ、掃くだけの掃除ではダメだったのです。
そして、普段から靴箱の湿気を予防したり、玄関を掃くだけでなく臭いの原因菌から退治するセスキ水を使う方法があることを知りました。
また、簡単に下駄箱の湿気をとる方法もあります。どれも簡単でお金もかかりません。
これで、玄関の臭いが気にならなくなります。
玄関がなんか臭い…と気になっている方は、これからお伝えする方法を実践してみましょう。
玄関の汚れとニオイは、セスキ水と新聞紙でとる
水に塗らした新聞紙をちぎって床にばらまいて掃く人をみたことありませんか?ホコリをたてずに掃除する技ですね。ここでも、同じ方法を使います。
1つ、違うところは、セスキ水を新聞紙につけて床にばらまきます。
セスキ水の紹介はこちらでしています。
あとは、新聞紙をホウキで掃くだけ。その後に、アルコールをまいて殺菌するのも効果的です。
なければセスキ水だけでもOK。
一人暮らしで新聞をとっていない方もいるかもしれません。
そんな方は、ポストに入っているチラシでも、不要になった用紙でもOKです。
靴箱のニオイは湿気とカビが原因だから普段から予防する
靴箱は湿気がこもって臭いが発生しやすい場所。だから、次のどちらかで湿気対策をします。
余っている小皿に重曹を入れて靴箱にイン。湿気と臭いを一緒にとってくれます。
なるべく湿気がこもりやすい下の段におくのがポイントです。
重曹にアロマを数滴たらすと、消臭効果がアップします。
どこの家にもあるトイレットペーパー。
このトイレットペーパーを使って、残りが3分の1くらいになったら、使い切る前に靴箱に入れましょう。
使いかけを靴箱に立てておくだけで、湿気とカビ予防に効果的です。できれば、複数個おきたいものです。
そもそも玄関に置いてる靴が臭い!それなら重曹をスプレー
靴もカビが生えやすいです。
もともと、足が靴や靴下で密封されてる上に、足の裏に住む常在菌が臭いを発生させています。
だから、靴の中が臭うのもうなずけます。
特に雨の日は靴がぬれたり、湿気たりするので、新聞紙を中に入れて、湿気を吸収させます。
そして、消臭効果のある重曹水をスプレーし、十分に乾いた後に、靴箱に入れます。
✅靴箱は重曹とトイレットペーパー
✅靴の臭いも重曹水で減らせる